数字と図で知る道東
Infographic
年間生乳生産量の都道府県比較
全国の生乳生産量 765万トン(北海道431万トン、46都府県334万トン)のうち、56%を北海道で生産しています。また北海道の約10%をとなる41万トンをJA道東あさひが管轄する地域から出荷しています。
1日の生乳生産量
1年間の生乳地域生産量を365日で割った、1,123,288リットルを一般的な浴槽(200リットル)に換算すると5616.44杯です。
1年の生乳生産量
1年間の生乳地域生産量 41万トンを牛乳ビン1本(200ml)に換算すると、2050,000,000本です。
JA道東あさひの乳牛の頭数
別海町の人口15,010人、根室市の人口25,457人。別海町・根室市で暮らす人数の2倍以上の乳牛「約83,450頭」がJA道東あさひ管内で飼育されています。
また、この頭数は全国で飼育されている乳牛の6%のシェア率です。
牧草畑の面積
牧草畑の面積 50,241ha(502.41km²)は東京23区の面積(622km²)の80.773%の割合です。
販売品取扱高
JA道東あさひの生乳生産量は全国のJAの中で1位で、販売品取扱高は約441億円です。
搾乳ロボット導入累計数
2022年3月の時点で全道で約1030台、JA道東あさひでは約120台が稼働しています。
別海町と根室市の人口
別海町と根室市の人口約37,500人のうち約4,500人が農業か漁業の仕事をしています。別海町は農業が多く、根室市は漁業が多い割合です。
別海町と根室市の面積
別海町は日本の市町村で9番目の面積の広さで、JA道東あさひ管内の別海町と根室市の面積を合算すると、大阪府(1,899km²)とほぼ同じ面積です。
平均気温の比較
夏は冷涼で過ごしやすく、冬も北海道の他の地域に比べるとそれほど気温が低くなりません。
積雪量の比較
北海道の中でも年間を通しての積雪が少なく、2月の積雪は札幌市と比べると3分の1以下です。
朝日が昇る時間
本土最東端の納沙布岬の夏至の頃の日の出は午前3時30分過ぎ。那覇よりも約2時間も早いです。
観測できる野鳥の種類
野付半島は日本全体の約45%の野鳥が観測できます。オオワシ、オジロワシ、タンチョウ、コミミズク、シマフクロウなどの絶滅に瀕している貴重な野鳥も観察することが出来る自然豊かな場所です。
道東で獲れる魚介類
漁業も盛んな別海町と根室市ではホタテ、ホッキ、花咲ガニ、サンマをはじめ、シマエビ、ニシン、カレイ、アサリ、いくら、ウニ、タラ類、昆布など様々な種類の漁獲品があります。
- Dairy town “DOUTOU”
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